ガバナーアドレス

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国際ロータリー第2720地区
ガバナー 前田 眞実(大分キャピタルRC)

今年度、地区ガバナーを拝命しました大分キャピタルRCの
前田です。職業分類は専門学校です。

本日はガバナーアドレスとして例会の貴重な時間をいただ
き大変感謝しております。本日のアドレスの内容ですが次の
4つのことを柱に進めてまいります。
①国際協議会の報告、
②今年度の地区方針、
③規定審議会について、
④その他、
どうぞよろしくお願い致します。

1) 国際協議会の報告

国際協議会が2016年1月17日~22日(現地時間)の6日間、
サンディエゴのグランドハイアットホテルにて開催されまし
た。2日目の本会議にて、RI会長エレクトのジョン・F・ジャ
ーム氏より、次年度テーマの発表と講演がありました。
テーマは「人類に奉仕するロータリー」という事で、とても
分かりやすく日本の他地区のガバナーエレクトにも好評でし
た。
講演内容の中で印象に残っているのは3つあり、第1に2017
年はロータリー財団の記念すべき100周年を迎えるので、周
年行事を含め、ロータリー財団の活動に取り組んで貰いた
いということです。
次に会員増強について言われました。
ただ、従来の会員増強と違うのは、会員は増やさなくてはなら
ないが、質を落としてはいけないということです。
第3に公共イメージのUPを挙げていました。ロータリーの活動
を多くの人に知ってもらうことがロータリーのイメージを上げ、
そのことから増強に繋がる。それにはマスコミを含め、一般の
人から喜んでもらえる奉仕プロジェクトを実施することが大切
だと語っていました。
それから、研修とは別に、懇親会や晩餐舞踏会、祭りのカーニ
バル等、他国の人と触れ合う機会がありました。そこで、多様
性について学ぶことが出来、お互いを尊重し合うことの大切さ
を学びました。

このような機会を与えて頂いたことに衷心より感謝を申し上
げます。
ロータリーの目的の実現、並びに、地区やクラブの発展に少しで
も寄与できればと思います。
ハードではありましたが、楽しい充実した国際協議会でした。

2) 今年度の地区方針

今年度の地区スローガンは「学ぶ・守る・育てる・未来へ向け
て」としました。
ロータリーは2005年に100周年を迎え、それを機にロータリーの
システムが大きく変わり始めています。
一例として、CLP(クラブリーダーシッププラン)の導入、4大奉仕
から5大奉仕へ、職業人以外の入会、Eクラブや衛生クラブの誕生、
未来の夢計画によるR財団のプログラムの変更等が挙げられます。
そんな中で、私たちが取り組まなければならないことは、変化に
対応していくことです。企業経営も同じで時代に順応出来なけれ
ば淘汰されてしまいます。ロータリーが時代に即した、変化を求
めているならば私達もその変化を意識し、学び、順応しなければ
なりません。しかしながら、どのように変化しようとも守らなけ
ればならないこともあります。
そして、未来へ向けて若い人たちを育てる使命が我々ロータリア
ンにはあります。
今まさに不易流行を意識した組織運営が求められています。

3) 規定審議会について

3年に1度、開催される規定審議会では、クラブや地区、理事会など
から提案された立法案の審議と投票が行われます。
組織としてのロータリーの運営について、ロータリアンが意見を表
明する場となります。
4月に審議し可決された案件は今年の7月から有効です。
今回の規定審議会では、より多くの裁量をクラブに委ねる立法案が
採択されました。
その中心となるのが定款第7条です。この第7条は例会と出席に関す
る規定の例外となっており、その内容は次の通りです。
「本定款の第8条第 1節、第12条第 1、2、3、4、5節、第15条第 4
節に従わない規定または要件を細則に含めることができる。

そのような規定または要件は、本定款の上記の節の規定または要件
に優先する。
ただし、クラブは毎月少なくとも2 回例会を開催しなければならない。
」分かりやすく言うと第8条、12条、15条の中で該当する節はクラブ
で議論し、クラブの意向で決定して良いというものです。
もちろん決定したことは細則に謳わなければなりません。

今後は、すべて踏襲するのではなく、クラブの規模や文化(価値観)
に見合ったクラブ運営が求められます。良く考え、皆で議論し、最も
自分たちのクラブに適した運営方法を作り上げていくべきです。企業
経営と同じで変化や進化の無いクラブはやがて淘汰されます。
そして、最も大切なことは何のために入っているのか?ロータリーの
目的を常に意識することです。

3) その他

最後は皆さんにお願いしたいことがあります。1つは地区大会
の件です。2017年の3月23・24日で行われますが、初日はR財
団100周年記念チャリティーゴルフコンペを開催します。また
、別会場にて指導者育成セミナーや新会員研修も実施します。
2日目はジャパネットたかたの元社長の講演、晩餐&懇親会と
充実したプログラムを用意しておりますのでご参加の程よろ
しくお願い致します。
また、早いもので次年度の準備が始まっております。これから
地区委員の募集等が始まると思いますが、ぜひクラブより地
区委員を輩出してください。多くの人と知り合う機会があり、と
てもためになると思います。皆さんでぜひ永田年度を盛り上
げて頂きます様重ねてお願い申し上げます。
以上をもちまして本日のガバナーアドレスを終了いたします。
ご清聴ありがとうございました。
さて、2016~ 17年度は、4月 14、16日に発生しました「熊本・
大分地震」からの復興という大きな課題を背負った年度に
なります。 私どもロータリアンも復興の一役を担い、日頃の
活動に加え、地域社会へよりいっそう貢献しなければならな
いのではと思います。
また、今年度はロータリー財団100周年という節目の年でも
あります。ロータリーの原点をいまいちど見つめ、ロータリー
の素晴らしさを再認識しなければならないのではと思いま
す。
最後に、前田ガバナー、松本ガバナー補佐、中野地区幹事
、白木ガバナー補佐幹事におかれましては、1年間、健康に留
意され、いっそうのご自愛をお願い申し上げまして、簡単で
すが「 ガバナー公式訪問」にあたってのご挨拶とさせて頂き
ます。

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熊本平成ロータリークラブ

■例会場/例会日
熊本全日空ホテルニュースカイ
毎週水曜12時30分~13時30分
■2013年度
会長/那須浩一 幹事/増田博文

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