- 2016-7-7
- 例会・行事・卓話

2016~2017年度 会長 増田博文
クラブ会員の皆様方におかれまして、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、宮本量冶会長の後任で2016~2017年度の熊本平成ロータリークラブ会長職の重責を担う事となりました。何分知識・経験不足の為、会員の皆様には何かとご負担、ご迷惑をおかけしますが、皆様のお力添えをいただき、自分なりに精一杯やってみたいと思っておりますので宜しくお願い申し上げます。
2016~2017年度のRI会長 ジョン・ジャーム会長のテーマは「人類に奉仕するロータリー」です。
私たちが集う一番の理由は、最も大切な目標、すなわち「奉仕」の為であり、ロータリーの初期から、人類への奉仕はロータリーの礎であり、今日の世界で意義ある奉仕を行う最善の道はロータリー会員になることである
という想いでテーマを上げられています。
それを受けて2016~2017年度2720地区の前田眞実ガバナーは「学ぶ・守る・育てる・未来へ向けて」というスローガンのもと、具体的取り組みとして方針を上げられています。
① ロータリー財団100周年を記念した事業の推進(寄付金、記念行事等)
② 会員増員実質3%UP
③ 職業奉仕について学ぶ
④ ITについて学ぶ
⑤ ロータリーの基本について学ぶ
⑥ 青少年奉仕活動の充実
⑦ グローバル補助金を使った事業の推進
⑧ 地区職業奉仕プロジェクトの実施
私は、本年度の会長を務めるにあたり、方針について真剣に考えて見ましたがやはりロータリアンは常に職業奉仕について考えるべきではないかと思い至り、昨年度より引き続きではありますが本年度も一年を通して、
「職業奉仕を考え語り実践する」を方針としたいと思います。
そしてやはり引き続きではありますが、例会及び会員卓話の充実を実践していきたいと思います。
会員卓話のテーマは昨年より更にお互いをよく知り理解し合えるようなテーマを考えたいと思いますので
一年間皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。