- 2015-11-4
- 例会・行事・卓話

1 子供の頃の将来の夢
自分は絵画や工作が大好きで得意でしたので、画家になりたいと思ってました。
しかし、大人や先輩達から「画家は食えない」と言い聞かされ、やむなく勉強などをしました。
2 現在の職業に至った理由
中二の時家出をし、自分で食べていかなくてはな らず、土方など建築関係のバイトを始めたこと。また中二の時に実家の平面プラン・立面プランなどを手掛け実際に建ったことなどから建築に興味を持った。
親戚関係からも建築を進められた。しかし、建築設計や現場は、上からの指示でしか動けず、建築には地面が大切だと考え不動産の道に入った。
3 独立開業のキッカケ
建築の営業を学んでいた際、不動産屋が持ってくる土地の決め方が確立よく成約できたので、自分がやったほうが成果が上がると考えた。
4 社名の理由
友人たちが名前は入れたほうがいいということで 「渡辺」街づくりからやりたかったので「都市開発」そして法務局で受付から「プラン」を入れたらどうかと アドバイスあり。
5 会社の特徴
依頼者の利益になることを真剣にやります。手数料は仕事に応じて割り引きます。頼まれれば採算度外して取り組みます。おかげで紹介客がほとんどです。
6 業界の裏話
この業界は当たり前に仕事してれば「いい不動産屋」と言われるので楽です。
7 将来のビジョン
山から川沿いにずっと海までの連携する農村町商業施設群そして港湾という街づくりやってみたい。
8 ロータリーの目的と現在の生業と照らし合わせて
仲介業は、売り手買い手双方の代理となるので、一方的な利益を考えるわけにはいかない。非常に神経を使うところでが、仕事人である前に人であれ、といつも冷静に平等の利益を図っています。そのためには様々な知識・経験・将来の洞察力を付けなければと思っております。