会長の時間 第1399回 8月7日(水) 谷山正典 会長

2019-2020谷山正典会長

今日は私が読んでいた本についてお話しします。

元NHKのアナウンサーだった鈴木健二さんという方の本です。

そこの中に、「誰とでも心を開きあえる人」という題材がありましたので少し紹介します。

 

西郷隆盛は無名の青年が訪れてきて、大西郷から見れば赤ん坊のような天下国家論を振り回してもじっとそれを聞き、帰りには玄関まで見送り、あの大きな体で狭い式台の上に座って、両手をきちんとついて、「ありがとうごわした」とあいさつをしたといいます。青年たちにとってこれほどの喜びがあっただろうか。あの西郷先生が自分の話を聞いてくれたうえに、わざわざ見送ってくれたのである。誰しも西郷先生のためならとばと決心したに違いない。

(中略)

リーダーにはこうした心を開きあえる人格が第一に必要である。リーダーも人間であるから、部下の中に気が合わない人間が何人かいるのは当然である。平凡なリーダーはこれらの人と心を開きあうのを面倒臭がるが、優れたリーダーはどうにかして打ち解けようと努力するものである。自分と反対側に立つ人間の中に、かえって腹心の部下よりもはるかに立派な意見や計画を持っている場合がいくらでもある。

その心を開きあうきっかけは何か、それは挨拶である。挨拶の「挨」は開く、「拶」は迫るという意味である。心を開いて相手に迫っていくのが挨拶である。

皆さんも周りの人と挨拶を交わしていますか?

家庭でも朝は「おはよう」家に帰れば「ただいま」寝るときは「おやすみ」と家族の中でも挨拶は大事なことだと思いました。

関連記事

熊本平成ロータリークラブ

■例会場/例会日
熊本全日空ホテルニュースカイ
毎週水曜12時30分~13時30分
■2013年度
会長/那須浩一 幹事/増田博文

ページ上部へ戻る