会長の時間 第1387回 4月17日(水)

takedakaityou

本日の4クラブ合同例会ご苦労様でした。皆様の名ホスト役のお陰で非常に良いイベントであったと感謝している次第です。19日には中津平成ロータリークラブの30周年に8名で参加させて頂きます。ご参加の皆さんよろしくお願いいたします。

今週も色んな事がありました。昨日、フランスパリのノートルダム寺院が燃えてしまいました。フランスの人々の魂ともいうべき施設が火災に遭い、多くの人が心を痛めていることと思います。マクロン大統領は5年で復旧すると言っておられる様ですが、一日も早い復旧を願うばかりです。復旧の為の寄付は既に1000億を超えている様で、グッチやルイ・ビトン、石油関連等の大富豪が何百億という巨額の寄付を申し入れています。日本では考えられないくらいスケールの大きな話です。

一昨日は、千葉県の船橋市で踏切の遮断棒をノコギリで切断する暴挙に出た大工のニュースがありました。色んな人がいるものです。日曜には、森会員の出演するロックンロールコンサートに行って参りました。初めて参加しましたが、アマチュアバンドにしてはなかなかうまく、楽しいコンサートでした。それにしても会場はほぼ私達と同世代の人が多いのにも驚きました。昔、ディスコが流行っていましたが、そのままの延長の様な雰囲気でした。

それから、添付のお手元の資料をご覧下さい。毎月発行される地元シンクタンクによる県内企業業況判断(DI)調査資料をコピーして参りました。上段の表が2014年から現在までの県内企業の中期業況判断の表で、良いか悪いかの二者択一でかかれています。グラフの推移はいろんな要因がありますが、地震後の復旧特需はまだまだ、建設産業等で続くのでしょうが、全体的に先行きは下降傾向にあるのではないかと思います。最下段の表は2015年から2018年の間に1.4兆円の底上げ効果があったと事を示している。これは突出した建設産業の復興特需と、世界的な半導体産業の好調さによる電子部品産業が目立っています。建設業界全体では現在動いている復興需要が一段落した後の落ち込みを懸念するものの、県内大手建設業者は依然未着工案件を豊富に抱え、今後も旺盛な民間需要を期待する声が聞こえる。一方、住宅業界は復興需要により先食いした反動を心配する向きもある。加えて、全国的な資材不足による工期の遅延も深刻なことと、人手不足で工事案件があっても受注できず、収益を圧迫していることを警戒する中小建設業者もある。小売業、運輸業でも同様に人手不足と人員確保の為の人件費高騰により、売上を増やして収益向上を図りにくくなっている現状がある。好調だった半導体産業も中米貿易摩擦のあおりを受け、輸出の減少による在庫調整、生産調整も見受けられ早期回復は望みにくい。過去の震災の事例等から2019年から熊本県の生産活動は減速する可能性がある。しかも減速から5年目となる2024年度以降は、震災前を下回る懸念もある。政府も減速し始めている発表が出始めている。

なんか、暗い話ばかりになってしまいましたが、我々経営者はどんな事になろうと、万全な備えで乗り越えて行かなければならないと思います。県内にはいろんなプロジェクトも目白押しですし、九州の中では恵まれている県だと思いますので、ポジティブに、一層前向きに邁進して行きたいと思います。

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熊本平成ロータリークラブ

■例会場/例会日
熊本全日空ホテルニュースカイ
毎週水曜12時30分~13時30分
■2013年度
会長/那須浩一 幹事/増田博文

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