会長の時間 第1370回 10月24日(水)

武田会長

  昨今社会問題となっている、KYBの免震装置の不正問題、国の機関の障害者雇用の水増し問題等、言語道断な話題が多くみられます。KYBは、私が若い頃、カヤバ(萱場製作所)言って、自動車やバイクのサスペンションを造っている会社であり、改造する時に良く使っていたものです。免震装置の油圧ダンパーの製作をしている事はこの事件で知りました。
およそロータリーの目的にある職業上の高い倫理基準や、職業を高潔なものにする等の感覚を欠いた企業行動に閉口するばかりです。もっとロータリーの精神を広げないといけませんね。
ところで、1979年から続く中国へのODA(政府開発援助)が終了することになりました。これまで我々の税金から3兆6000億もの支援をしていたとの事ですが、元々途上国向けの援助であり、最早、世界第2位の経済大国には不要であろうという事です。面白いのは「中国の改革・開放と経済建設において積極的な役割を果たした」と日本政府の貢献度を大きく報じているとの事でした。
これはアメリカのトランプ政権と中国とのギクシャクに より、急激に日本に友好的な行動をし始めている。あん なに露骨に日本たたきをしていましたが、思わぬこと で風向きが変わるものです。
それから、ある会合でご一緒した田崎市場の青果店 、米屋さんが外国人労働者を雇うとの事、ベトナム人、 ネパール人で勤勉で真面目、仕事の覚えも早い。かつ ての日本人の若者もそうであったのでしょうが。 今は とって変わられています。

お手元にお配りした資料はある信用情報機関の紙 面からの抜粋です。何かのご参考にして下さい。
 あぶない会社の見分け方(経営者必読)
★事務所の雰囲気を見る・業務行動を観察する
・電話が、かかってこない。
・デスクの上に、何も置かれていない。
・社員が静か。
・パソコンが起動していない。
・事務所内が整理整頓されすぎている。
・よく見ると、デスクにうっすらとほこりがある。
・女性事務員がいない。
・若い女子社員の応対が悪い。社長と出来ている。
・若い女子社員の退職が目立つ。
・社内の規律が乱れ、社員のモラルが落ちてきた。
・ひそひそ話しの電話が増える。
・デスクに書類が乱雑に置かれている。
・灰皿に吸いがらが溜まっている。
・花びんの花がしおれている。
・トイレが汚い。
・応接セットが乱れている。
・事務決済文書が多い。
・銀行が役員を派遣した
・銀行依存度が高く、借入過多である。(借入の限度点 4ヶ月分)
・過小資本で負債比率が高い。
・設備投資でオーバーローンを組んでいる。
・焦付き発生が目につく。
・社歴が浅すぎる。(5年以内)
・5年間生き残る確率は、生存率50%位。その他は廃 業、不渡りとなるケースが多い。
・粉飾の疑いがある。
★経営者をどう見るか
・ワンマン度がひどすぎないか。
・派手好みで、ハッタリが多くないか。
・社長の経理知識が乏しすぎないか。
・公職を多く持ちすぎてないか。 ・趣味の為、会社を良く留守にはしてないか。
・交際費の使用が目に余る。(夜の帝王になるとダメ× ××!)
・経営責任者が判然としない。
・後継者が育っていない。
・交友関係に黒い噂はないか。
・経営者が突然替わった。
・いつも不在がちだ。
・見慣れない人物の出入りが多くなったら要注意。
・総合的にみて実力不足、体験不足。
・役員間のトラブルが多すぎる。
・二代目でキャリア不足が目につく。
・放漫な資金流用が激しい。
・保証かぶりが目につく。
・代表者の死亡で別人が後を引き受けた。
・労組とのコジレがひどい。

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