会長の時間 第1367回 9月26日(水)

武田会長

 随分涼しくなり9月も最終週となりました。
暑かった夏がうその様です。ところで作業服屋さんの新規出店の仕事を現在手掛けていますが、今年は扇風機付きの作業服がよく売れたようです。この夏の暑さは異常でしたが、特に建設現場の人手不足や従業員の熱中症によるダウンを防止するため、親方がまとめ買いをして職人に配る様子がよく見受けられたようです。当初、この様な商品は売れないだろうという事で、試しに販売したところ、予想外に売れ行きがよく急に増産したそうです。ヒット商品というのは思いがけない形で現れるものですが、誰かが特許を持っているという事でもないようです。

 本日は観月会という事ですが、中秋の満月は昨日だったそうです。この日は旧暦の8月15日にあたります。満月の日は年に何回もあるのですが、秋のこの日は空気が澄んで月が明るく見えるという事から秋の満月の日が十五夜にあたるという事の様です。私が小さい頃は縁側にススキと団子や野菜などのお供え物をして家族で月を楽しんだものです。十五夜の意味は、お月さんを皆で楽しみながら「農作物の収穫」、「ものごとの結実、区切り」、「祖先とのつながりを連想する」等の事を感謝し祈るようになったという事です。なぜ、すすきを飾るかというと、米の収穫はもう少し先なので、ススキで稲穂の代用することになったそうです。また、稲穂に似たススキを飾る事で、神様をお招きしようとしていることと、ススキは切り口が鋭いことから魔除けとしての意味もあるようです。鹿児島では十五夜の時、町内対抗の綱引きと相撲大会があったものです。私はいつも負けて、親を残念がらせたものです。鹿児島では大河ドラマ「西郷どん」にもある通り、相撲が盛んで町内の神社ごとに土俵が造ってあり、よく大会があったものです。

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熊本平成ロータリークラブ

■例会場/例会日
熊本全日空ホテルニュースカイ
毎週水曜12時30分~13時30分
■2013年度
会長/那須浩一 幹事/増田博文

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