- 2018-5-2
- 委員会報告

ロータリーの読みどころ
5月は「青少年奉仕」月間です。
まずは横構
*私たちを一つにするビジョン(P3)「私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指しています」昨年6月のRI理事会でのビジョン声明。
*青少年交換学生を受け入れる(P7~13)
青少年交換学生だった私がホストファミリーに・・・。当時の経験が現在の自分の人間形成に寄与していることの実感。自分の子供のように扱う。他の交換学生と比較しない。とにかく話を聞くこと。我が家のルールをはっきり伝えること。良いところは褒める。
*バギオ基金(P14~15)
フィリピンお将来を担う若者を支援。
国家を堂々と歌わない日本人って何なんだろう?フィリピンの子供たちに教えられました。
*木の可能性(P16~P19)
なぜ木を植えるのですか?誰でもできるから。
原始的で心に訴えかけるものがあります。
地域社会に長期的に関わっていくことです。木を植えることは、なぜか人々の心を掴みます。
*今年は米山梅吉翁生誕150周年です!(P32)
漫画「米山梅吉ものがたり」発刊中高生向けではありますが、興味のある方はご一読を。
ここから横構
*フレンドシップ(P16~17)
私見・職業奉仕論 本田博巳会員に対する山崎俊彦会員の対論。
「決議二三一三四」採択100周年に向けて 劔田廣
喜会員の意見。
職業奉仕の根幹を考えるヒント。
今月の詩
マトはあなたに 憧憬を 絞りきる
大阪西 鴨谷 瑠美子さん